あかちゃんとはちみつ【一緒に離乳食予習Part1】

離乳食を食べる赤ちゃん
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赤ちゃんが4か月を迎えると、そろそろ考えなければいけないもの。

「離乳食」ですよね。

母乳以外のものを食べる反応が楽しみですが、アレルギー反応がでないかなどと少し不安…。

ということで、離乳食についての予習をこのブログでしていきたいと思います。

知識をつけることで、漠然とした不安が少しでも解消でき、楽しんで離乳食に挑めるのではないかなと考えたので。

もうすぐ離乳食開始をむかえる方。

悩みを抱えながら離乳育児に奮闘している方。

さまざまな方が見られていると思いますが、シリーズとして記事を書いていきたいと思いますので、一緒にお勉強していきましょう!

 

赤ちゃんとはちみつについて

今回は離乳食を開始する前に、知っておきたいことを紹介します。

あなたは赤ちゃんにはちみつを食べさせてはいけないことをご存じでしょうか。

実は、赤ちゃんがはちみつを食べることで死に至ってしまうことも。

はちみつの中に含まれるボツリヌス菌が悪さをし、乳児ボツリヌス症という病気を発症するのが原因です。

 

乳児ボツリヌス症とは

しんどそうな赤ちゃん

乳児ボツリヌス症はその名の通り、ボツリヌス菌に感染して発症する病気です。

 

乳児ボツリヌス症をもっと詳しく

ボツリヌス症の感染する部位はです。

小さい赤ちゃんの腸内環境は、まだ未完成。

そのため腸の中でボツリヌス菌が繁殖しやすい状態のため、この病気になりやすいといわれています。

はちみつに含まれているボツリヌス菌の芽胞というものが、赤ちゃんの腸管内で毒素を作り、ボツリヌス症を引き起こします。

 

治療によってほとんどの場合、回復しますが死亡例もある危険な病気です。

また死亡まではいかなくとも、完治するのにも数か月かかることも。

大切なわが子のために気を付けてあげたい病気ですよね。

 

乳児ボツリヌス症の症状

症状としては次のようなものがあります。

  • 便秘が数日続く
  • 脱力
  • 全身の筋力低下
  • 活気がなくなる
  • 哺乳力の停会
  • 無表情
  • 首の筋肉の低下により頭が支えられない

はちみつを誤って口にしてしまった後に、このような症状が現れれば、ボツリヌス症の可能性があります。

なかでも便秘症状が一番最初に出現します。

そのため、排便状況は普段から気を付けてみておくようにしましょう。

 

はちみつはいつから食べてもいいの?

ではいつからなら、子どもにはちみつを与えていいのでしょうか。

消費者庁のホームページには、このように記載されています。

生後1歳以上になると、離乳食等により腸内環境が整う時期となるため、ハチミツを避ける必要はありません。

消費者庁より引用

1歳を過ぎれば、はちみつを食べても問題ないようですね。

しかし、保育園などでは念のため2歳くらいまで、はちみつを与えるのをを控えていることも多いようです。

 

赤ちゃんがはちみつを食べてしまったら

赤ちゃんといえば、なんでも口に含んで確かめたいもの。

気を付けていても、誤って赤ちゃんがはちみつを食べてしまうこともあるかもしれません。

食べていることが発覚すれば、すぐに小児科に連絡をして指示をうけましょう。

かりんと
かりんと

相談するをためらう必要はないよ。

活気がなかったり、普段より便秘が続いたりと上でも述べたようにボツリヌス症の症状がでていれば、すぐに小児科に受診をしましょう。

早めの治療で、ボツリヌス症は回復します。

 

授乳中にはちみつ食べても大丈夫?

赤ちゃんの口にはちみつが入ることが危険なことはよくわかりましたよね。

そこで次に気になるのは、授乳中にはちみつを食べても大丈夫なのか。

 

母乳はお母さんが摂取した栄養や薬の成分が、移行することは有名な話ですよね。

はちみつの場合はどうなのでしょうか。

ボツリヌス菌は母乳に影響しない

結論からいいますと、タイトルの通りボツリヌス菌は母乳に影響を与えません。

母乳は何から作られているか、ご存じですか?

そうです。お母さんの血液からですよね。

さらにその血液は、骨髄という部分で作られています。

通常、ボツリヌス菌は骨髄に成分が届くまでに腸などで消化管で消化されるので、母乳に移行することはありません。

そのため授乳中にお母さんがはちみつを我慢しなくてもいいのです。

むしろ、はちみつは栄養価が高く積極的に取り入れてほしい食材です。

かりんと
かりんと

ヨーグルトにはちみつかけるの、美味しいよね。

授乳中はちみつを食べすぎはダメ

栄養価の高いはちみつ。

咳が出たり、のどがいたいときに効果的であったり、殺菌作用があったり、便秘解消になったりもします。

口内炎予防になることも。

しかし、食べるメリットの多いはちみつですが食べすぎには注意が必要です。

砂糖を食べるよりかは抑えられますが、やはりはちみつのカロリーも高いもの。

太ってしまうのはまだしも、摂取しすぎることで糖尿病になるなどの危険性もあります。

また、乳腺炎のリスクも増大するといわれているので、摂り過ぎには要注意です。

はちみつは授乳中にも摂取していい食材ではありますが、摂り過ぎはいけないことを忘れないでおきたいですぬ。

 

離乳食とはちみつのまとめ

離乳食とはちみつのまとめ

いかがでしたでしょうか。

はちみつっておいしい食べものだけど、気を付けないといけないんですね…。

そういえば、看護師の国家試験でもこの問題出たことがある気がします。

今回の内容をまとておきます。。

  • 1歳以下の赤ちゃんにはちみつを与えるとボツリヌス症という病気になる可能性がある
  • ボツリヌス症になると最悪、死亡するケースもある
  • 厚生労働省では1歳以上からはちみつを食べさせるようにと警告している
  • はちみつを食べてしまった場合は小児科へ受診
  • 授乳中ははちみつを食べても構わない

今後も息子の離乳食に向け、私の覚書として記事を書いていこうと思いますので気になる方はどうぞご覧ください。

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