![](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2021/05/IMG_0192.jpg)
離乳食をはじめて、かわいいわが子の口もとがガサガサに…
離乳食は毎日のこと、なかなか治ってくれません。
守ってあげたい赤ちゃんのつるつるお肌のために、離乳食の肌荒れ対策について紹介します。
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離乳食で肌が荒れる原因
![離乳食を食べる赤ちゃん](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2019/11/babyFTHG7399_TP_V.jpg)
離乳食で赤ちゃんの肌が荒れる原因としてあげられるのはこちら。
- よだれ
- アレルギー
- ふき取りの刺激
- 食べものの汚れ
多くの原因は、食べこぼしの汚れや離乳食開始に伴って増えるよだれによるものです。
皮膚の組織が弱い赤ちゃん。
食べこぼしやよだれがついていると、すぐに細菌が皮膚を攻撃して肌が荒れてしまいます。
離乳食の後に、汚れた口もとをふき取ることが刺激となって肌荒れになることも。
また肌荒れではなく、軽度のアレルギーの可能性もあるといわれています。
![かりんと](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2019/10/D7766D5B-309F-4637-9563-924D807623BB_jpeg.jpg)
ひどく荒れているようなら、小児科で診てもらおう!
食べる前にワセリンを塗る
![赤ちゃんの口元](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2019/11/bebe-3728801_960_720-800x533.jpg)
かわいい赤ちゃんの口もと。肌荒れから守ってあげたいですよね。離乳食肌荒れにワセリンが使えるという情報を得たので、調べてみました。
離乳食を食べる前にワセリンを塗ろう
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1d038d47.5e6c359d.1d038d48.9ec4b642/?me_id=1209304&item_id=10072057&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fenergy%2Fcabinet%2F04683412%2F4975175023214.gif%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
方法は簡単です。
離乳食を食べる前に口周りにワセリンを塗るだけ!。
ワセリンが肌と食べこぼしの間の膜になってくれるので、直接食べこぼしが肌につきません。
食べ残しをふき取るときも、ワセリンの膜を汚れと一緒にふき取れるので肌への刺激を抑えられます。
![かりんと](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2019/10/D7766D5B-309F-4637-9563-924D807623BB_jpeg.jpg)
わが子もワセリン導入で肌荒れましになったよ♡
ワセリンは口に入っても大丈夫?
口周りに使うとなると気になるのが
![かりんと](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2019/10/D7766D5B-309F-4637-9563-924D807623BB_jpeg.jpg)
ワセリンって赤ちゃんの口に入っても大丈夫?
ということですよね。私も気になりました。
結論から言うと、ワセリンは大量に食べない限り人体に問題ありません。。
製薬会社からもこんな文章が出されています。
毒性は低いです。例えば小児が皮膚保護として使用した白色ワセリンを舐めるなどして口に入った程度では問題ないと考えられます。
引用:丸石製薬株式会社 医療関係者情報サイト
経過観察し、症状がなければ特に処置は不要です。
誤飲などで大量に服用した場合は、油を大量に服用した場合と同様、一過性の悪心、嘔吐、下痢などの消化器症状が現れる場合があり、症状があらわれた場合は対症療法を行ってください。
なお、白色ワセリン ヒト推定致死量は、15g/kg以上とされています。
![かりんと](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2019/10/D7766D5B-309F-4637-9563-924D807623BB_jpeg.jpg)
7㎏の赤ちゃんでも105g食べないと致死量にならないレベル!
それでも気になる…という方はベビーワセリンがおすすめ。
白色ワセリンよりも不純物が少なくなっています。
ベビーワセリンは酸処理を伴わない精製方法を採用しているため、従来のワセリンと比べ、不純物が少なく、やわらかくて伸びがよいため赤ちゃんにもご利用頂けます。
引用:健栄製薬ベビーワセリン
ワセリンが合わない場合
ワセリンは少しべたべたした性質で赤ちゃんや、使っているお母さんに合わないこともあるかもしれません。
そんな場合はFam’s Babyがおすすめです。
ワセリンよりかは、お値段が張りますがムース状でべたべたすることはありません。
一言でいうと、べとべとせずに、長時間塗りなおさなくても大丈夫なワセリンという感じ。
ワセリンと違って皮膚表面に膜を作るだけでなく、角質層にまでバリアを張ってくれるのでふき取っても長時間バリア機能が持続します。
![かりんと](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2019/10/D7766D5B-309F-4637-9563-924D807623BB_jpeg.jpg)
母子手帳の副読本に載ってたり、産院でも使われてるみたい。
使っているママの手も綺麗になるくらい、効果があるとか。
看護師+主婦+産後という手荒れする条件が揃ってるのに手がちゅるちゅるでなんでだろ。っておもってたら、コレだ。赤ちゃんのスキンケアした後自分の手にも塗ってたら手が自分史上最高に綺麗になった✨ pic.twitter.com/sP9SttLYhT
— ゆきまろ@美容看護師 (@yukimaromed) May 25, 2022
産後のママの手も労われるとか最高ですね♡
ワセリン以外の離乳食肌荒れ対策
ワセリン以外にも、肌荒れ対策があるので紹介します。
食べ終わったらぬるま湯で流す
![](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2020/01/LISA78_kuchigucyagucya220141018103612_TP_V-800x533.jpg)
離乳食を食べ終わったら、顔をさっとぬるま湯で流してあげましょう。
口周りの食べこぼしは、タオルを使って拭く人がほとんどかと思います。
しかしタオルを使って何度も口周りを拭いていると、その摩擦が肌荒れの原因になります。
ひと手間かかりますが、ぬるま湯で流して汚れを落とすことで、刺激が少なく綺麗に汚れが落ちます。
保湿
![](https://karintomama.work/wp-content/uploads/2020/01/baby-3658595_960_720-800x428.jpg)
ぬるま湯で口周りを流した後は、刺激が少ないように肌を押さえるように水分を拭き保湿をしましょう。
水分が肌についたままだと、水分が蒸発するときに一緒に肌の潤いも奪うので、しっかり拭くことがポイント。
しっかり水分がとれたら、保湿剤を使って保湿をしましょう。
離乳食肌荒れ対策まとめ
離乳食って食材選びや準備やら、アレルギーの心配が大変などというところに目が行きがちです。
しかし、離乳食開始によって肌荒れする子は結構多いみたい…。
食べる前にワセリンを塗るだけ。
簡単なので、ぷるんぷるんの赤ちゃんの肌。を守るためにも、ぜひ試してみてください。
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![ステップ離乳食 -赤ちゃんの成長にあった食材と準備-](https://is3-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple115/v4/06/2d/25/062d25aa-6ccf-9328-b63c-b30ee22a1721/source/512x512bb.jpg)
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