川崎病って?元看護師ママが簡単解説【知っておきたい子どもの病気】

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川崎病
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子育て奮闘中のあなた、川崎病ってご存じでしょうか。

名前は聞いたことあるけど、どんな病気かは…という方がほとんどかと思います。

実は子どもがなりやすい病気のひとつで、重症になると命の危険も脅かす怖い病気です。

ということで、今回は元看護師である私が川崎病について簡単に解説します。

川崎病って?

川崎病って?

1967年に川崎富作さんによって報告された病気の川崎病。

別名を急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群といわれ、なんらかの感染で全身に炎症反応が起こる病気です。

全身の動脈に炎症が起こり、特に心臓にある冠動脈という動脈に強い炎症が起こるのが特徴とされています。

 

川崎病の症状

川崎病の症状

川崎病の主な症状はこちらです。

  • 5日以上続く熱
  • 両側の眼の充血
  • 唇の赤み・苺舌
  • 全身の発疹
  • 手足末端の変化

詳しく見ていきましょう。

5日以上続く熱

5日以上の熱が続くと川崎病の可能性があります。

熱さましの薬などを使って熱が下がっているときも、その期間に含まれますので要注意。

両側の眼の充血

ポイントは両側同時に充血が見られるところ。

発熱から2~3日遅れて出現するといわれています。

唇の赤み・苺舌

川崎病になると唇は、赤くなりひび割れを起こしたりします。

また口の中も赤くなり、舌は苺表面のように見える苺舌という症状が出現します。

苺舌

全身の発疹

特に、胸やお腹などの体幹と手足にできることが多い発疹。

赤い発疹が多いといわれています。

手足末端の変化

手足のむくみや指先が赤くなったりもします。

回復してくると、指先の皮がむけたりします。

かりんと
かりんと

こんな症状があったら川崎病を疑おう

発熱が続く時点で、小児科にすでに行く方がほとんどかと思います。

ですが、熱さましを使っておうちで休んでいる可能性もあるので親が注意してみておかないといけないことも。

❁Point
BCGを摂取した部分が赤く腫れることもあるので、参考として覚えておきましょう。

 

川崎病の何が危険?

川崎病の何が危険?

川崎病は治療で治すことができる病気です。

しかし、合併症である冠動脈瘤を発症すると命に危険が及ぶ可能性が。

冠動脈瘤とは、簡単に言うと心臓に酸素や栄養を運ぶ血管(冠動脈)にこぶ(瘤)ができてしまう病気です。

こぶができると血管が狭くなって、血液がうまく運ばれなくなり心臓が疲れ(狭心症)たり、壊死してしまう(心筋梗塞)原因になります。

かりんと
かりんと

冠動脈瘤はこのサイトが分かりやすい!

川崎病の発見や治療が遅れると合併症が併発されやすいといいます。

そのためにも、症状を知って気を付けてみてあげる必要がありますね。

 

川崎病 まとめ

川崎病 まとめ

いかがでしたでしょうか。

子どもがかかる怖い病気のひとつの川崎病。

早期発見、早期治療で合併症なく完治する病気です。

頭の片隅にでも、どんな症状があるかを知っておいて損はないと思いますよ。

もちろん何もないのが一番ですが、何かのときの参考になれば幸いです。

\風邪や感染症予防が知りたい方/

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