まだまだ新型コロナウイルスの渦中と言える時期ですが、息子の喘息の定期受診の日がきました。
今回は一緒に10か月健診もしてもらいました。
備忘録のため、この場を借りて記録します。といいつつ、この記録が誰かの役に立てたらいいなぁ~なんて少し思っていたり。
前回までのあらすじ
生後5か月で喘息と診断された息子。
少しの間、発作症状が出現していましたが、内服と吸入で発作は消息。
オノンというお薬の内服だけで普通の赤ちゃんと変わらぬ生活を送っています。
もはや、元気すぎるくらい…
\前回の記事はこちら/
最近の息子の喘息症状
症状の出現もなく元気そのもの。
引き続き、喘息の薬(オノン)は朝・夕と欠かさず飲んではいます。
扁平苔癬と診断されていた症状は完璧に消失。
しかし、首回りに小さい赤いプツプツが!
あせもかと思い、様子を見ていましたが診察と一緒に診てもらおうと思っていました。
小児科へ
予防接種ができる時期になったので、小児科へ。一緒に喘息の検査もしてもらおうと行ってきました。
喘息の診察
まずは喘息の診察からスタートです。
診察はいつも同じ。
特に、喘息は問題なし。
皮膚もきっとあせもだろうということで、あせもの塗り薬を出してもらうことに。
扁平苔癬があった部分は綺麗に治っても、週に1回はその部分にロコイドを塗るように指導されました。
今後の喘息治療について
以前から、喘息の治療方針については「症状コントロールがついていれば1歳を目途にアレルギー採血をして決めていく」と話をされていました。
今回も喘息の症状は出ずに落ち着いているとの診察。
先生より、1歳でアレルギー採血をしてみようとお話がでました!
アレルギーがなければ、そこで毎日飲んでいるお薬が辞められるとのこと。
吉に出るか、凶にでるかは分かりませんが私は少し楽しみです。
治療が1歩前に進んだ感じ!
いつものお薬、保湿剤はローションに
お薬をもらって診察終了。
今回も毎度同じく、喘息のオノンというお薬をもらいます。
毎回お薬と一緒に保湿剤もいただくのですが、今回から保湿剤がクリームからローションへ。
暑くなる時期になるので、さっぱりタイプに変更です。
次も薬がなくなれば、診察です。
母の私が今思うこと
今回も、母である私が今思うことを残しておきます。
- 健診ギャン泣きで大変だった
- でも助けを求める姿に、キュン♡
- 健診問題なしで安心
- お肌もよくなってるみたいで安心
- この調子でスキンケアしていこう!
- 具体的に今後の喘息治療が見てきた!
喘息の診察で毎月小児科に通っているお陰か、健診はそこまで心配に思っていなかったのですが、やっぱり何もないことには安心します。
ギャン泣きであやすのが大変だったけど、ずっとしがみついてくる姿を愛おしく感じてしまいました。
ごめんよ、息子…。
治療の先が見えてきて、嬉しくも不安にも思いますが結果が出ないことには何も分かりません。
とりあえず今は、治療方針が決められるだけの状態ということに喜んでおこうと思います。
わが子の喘息日記まとめ
いかがでしたでしょうか。
ギャン泣きする息子にキュンキュンしているダメダメ母ですが、少しでもよい方向に治療が進むように願ってばかりいてる私です。
次の診察は、このままいけば特に動きもなく記事にするほどでもないのかもしれません。
ブロガーとしてはちぇって感じかもしれませんが、一人の母親として何も動きなくいてくれることを心から願っています。
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