母が溶連菌感染症に⁉喘息息子は大丈夫なのか【わが子の喘息日記05】

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わが子の 喘息日記 PART5
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喘息と診断された息子の診察や状況の記事です。

自分の備忘録のために記載していますが、どなたかの参考になれば幸いです。

前回までのおさらい

1週間以上続く咳、呼吸をするたびのぜいぜい音…。生後5か月で喘息と診断された息子。

発作を起こし、吸入と内服で治療。

現在は発作も消失し、オノンというお薬の内服だけで元気に過ごしています。

\前回の記事はこちら/

 

息子の喘息症状

ひとことでいいます。

喘息症状、全くありません!

喘息の薬(オノン)は継続して飲んでいましたが。

しかし、気になる点がひとつ…。

母の私が溶連菌感染症に(年末から2回目)!

うつってしまうと喘息の悪化につながるので、症状はありませんが少し心配していました。

 

再診にいってきました

ということでオノンがなくなったので再診へ、いつもの小児科に行ってきました。

診察後に1か月分の薬が出され、なくなったら診察に行くというスタイルです。

 

診察

診察

診察はいつもの流れ。

問診→視診→聴診→喉の診察

状況も落ち着いてきていると想定していたのか先生の最初の言葉は

「特に問題なかったかー?」

症状なく過ごしていたことを伝え、私が溶連菌感染症になってうつってないか心配と相談。

しっかり喉の観察をしてもらいました。

自宅で熱もでてないことと、喉の状態からは感染してないだろうとのこと。

心配だったらいつでも受診にと言ってくださったので、とりあえず一安心でした。

 

息子はというと、久しぶりの先生と聴診器に終始ギャン泣き!

かりんと
かりんと

とうとう人見知りが本格的に始まったみたいです。

コロナウイルスが流行ったり、まだ季節ものの感染症もあるこの時期。

感染症の疑いのない、息子は処置室で隔離して待機させてもらいました。

こういう細かい配慮があるこの小児科、大好きです。

 

内服薬はまだ継続

サプリメント

オノンの内服はまだ継続。

このお薬は、喘息かもと診察されたときからずっと飲んでいます。

そんなに続けて飲んで大丈夫?と思いますが、オノンは飲み続けることで効果があるお薬だそう。

しっかり効果が発揮できるよう、忘れず飲ませてあげようと思っています。

かりんと
かりんと

先月1回飲み忘れたっていうのは秘密♥

 

母が今思うこと

今回も、母である私が今思うことについてまとめておこうと思います。

  • 喘息症状は、落ち着いているようで安心
  • 溶連菌感染症もうつってないようでホッ
  • 息子の体調もだけじゃなく、私の体調も気を付けないと
  • 薬は根気よく続けるもの。忘れずに飲ませてあげよう
  • 怖い感染症がはやっていて、気を付けてあげたい

私が感染性の病気にかかると、喘息持ちの息子に必然的に直結するもの。

私自身の体調管理の重要性も改めて感じるこの頃でした。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

とりあえず、現状維持の息子の喘息治療。

今後も発作などの症状の悪化がないことを祈って、母として全力で気を払ってあげたいと思います。

また何かありましたら、喘息日記更新します。

\喘息経験の有名人まとめ/

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