前回までのおさらい
1週間以上続く咳、喉の方から呼吸をするたびにぜいぜい音がする…。小児科で診察をすると生後5か月で「喘息」と診断された息子。
発作が出ているとのことで、内服と吸入で治療をしていました。
再診に行ってきました
ということでいつもの小児科に再診に行ってきました。
年明け一発目の診察。
感染の面も配慮して年明けの病院はじめの日は避けて次の日に診察。
待ち合いで待つことなくスムーズに診察してもらえました。
診察
診察は毎度同じように
今回は喘息の診断がついているのか、喉の診察はありませんでした。
診察室に入るとともに「咳どうやー」と先生。
咳はでなくなったこと、ゴロゴロはましになったけど天気や時間(夜など)はでることがあることを伝えます。
聴診はこれでもかってくらい、時間をかけてくれる。
「だいぶんよくなってるけど、まだ完ぺきではないな」
と言われます。予想通りかな~って感じでした。
「ステロイドを使うとぱっと治るやろうけど、もう少し今の薬を続けてみよか」と。
長い目で治療していくそうです。
無理に治そうとせずに、ゆっくり治療できればいいなぁと私も思っています。
余談ですが、年末に溶連菌感染症にかかって鼻声だった私を心配してくださって、軽く私の診察もしてくれました。
治療
今回の治療はなし!
しかし、1日3回の吸入の治療は継続。
吸入を朝してきているので、再度病院より吸入器をレンタルしてお家に帰って吸入をしました。
お薬が減った!
今朝でなくなったお薬も処方してもらいました。
改善傾向とのことで、なんと1種類吸入薬が減りました!
メプチン吸入薬がなくなりました!
薬がなくなっているのは、よくなっている証拠!
お薬についての詳しい情報は以前の記事を。
喘息かも…日記 喘息日記01
母が今思うこと
今回も今私の思うことについてまとめておきます。
- ひとまず悪化していないようでよかった
- 吸入薬がひとつ減らせたことがうれしい
- これに甘んじずに、掃除など気を付けてあげられることは継続したい
- 恥ずかしながら少しだけ、あれ喘息じゃなかったみたいって診察されることを祈っている
前回までの記事を見返すと、我ながらなんとなく考えが落ち着いてきている…。
でも、心のどこかには「実は喘息じゃなかった」なんてことがあるかなぁなんて期待している自分もどこかにいます。
ゆっくり受け入れていければいいなぁ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
息子の喘息の症状が少し改善していたみたいで、よかったです。
でもまだまだ治療は必要。
吸入器はずっとレンタルしておく訳にもいかないので、よくならなかったら購入も視野にいれなきゃだめなんだろうなぁ…。
次回は1週間後に診察予定です。
それまでに、今よりもよくなるよう引き続き母は、掃除に励みます。
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