クループ症候群後の診察…皮膚のカサカサの正体は？【わが子の喘息日記07】

新型コロナウイルスが流行渦ですが、行ってきました息子の小児科。

今回も備忘録のため、この場を借りて記録します。

といいつつ、この記録が誰かの役に立てたらいいなぁ～なんて少し思っています。

前回までのあらすじ

生後5か月で喘息と診断された息子。

少しの間、喘息発作症状が出現していましたが、内服と吸入で症状は消息。

オノンというお薬の内服だけで普通の赤ちゃんと変わらぬ生活を送っていました。

＼前回の記事はこちら／

　

最近の息子の喘息症状

クループ症候群で20分ほど咳が止まらないことがありましたが、翌日にステロイド治療をして以降は症状なく元気！

引き続き、喘息の薬（オノン）は朝・夕と欠かさず飲んではいます。

ただ、診察の数日前から両腕の肘の辺りに3mm×3mm程度のカサカサができていました。

丁度診察の予定だったので、一緒に診てもらうつもりにしていました。

　

小児科に行ってきました

毎度ことですが、処方された薬がなくなれば診察なので小児科へ。新型コロナはもちろん、感染症にうつる心配もあるのでいつも朝一の診察を予約します。

喘息の診察

診察はいつも同じ。

特に問題なしで、さらっと終了。

クループの咳はでていないか心配してくださいましたが、問題なかったことを伝えます。

参考記事　元看護師ママが教えるクループ症候群【息子の音声動画あり】

　

皮膚の診察もしてもらう

喘息のいつもの診察が終わると、息子の皮膚についても尋ねてみました。

そのくらいで考えていたのですが、結構治すのが大変な病気だったみたいで…

扁平苔癬というものだそうです。

何が原因なのかは分からないそうですが、アレルギー性のものの可能性もあるとか。

範囲が狭いとのことで、今回は塗り薬を塗って経過をみることとなりました。

　

お薬をもらって診察終了

いつもの喘息のオノンの薬に加え、塗り薬のロコイドというステロイドの薬をもらいました。

ガサガサした部分にうすーく毎日塗っていきます。

よくなってきても、少しの間は続けるように指導されました。

次も処方のお薬がなくなり次第、診察の予定。

　

母の私が今思うこと

今回も、母である私が今思うことはこちらです。

喘息症状が落ち着きつつある中、また新たな一難。

アレルギーの可能性もあるのとことで、落ち込む部分もありますが治る可能性も高いよう。

今はできることを、しっかりやろうと思っています。

　

わが子の喘息日記まとめ

いかがでしたでしょうか。

本当に病気がちの息子…。

子どもってこんなものなんですかね？

一難去ってまた一難。

大変ですが、病気も乗り越えて元気に育ってくれることを祈るばかりです。

また何かトピックがあったり、診察があれば随時更新します。。

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