もうすぐわが子は5か月。
ということで、この1か月でおきにいりだった絵本を紹介します。
読み聞かせの絵本選びの参考になればと思います。
\3か月までのお気に入りだった絵本はこちら/
4か月のわが子のお気に入りの絵本
それでは、さっそく紹介していきます。
おっぱけ~
前回の3か月までに好きだった絵本でも紹介したナムーラミチヨさんの作品。
本当に息子はナムーラさんの絵本が大好きです。
おばけがでてきますが、明るいお話。
絵本に出てくる擬音語とねんどの絵が好みな様子でした。
読むのも楽しくなるよ。
かおかおどんなかお
これの本は息子、必須で笑う1冊でした。
なぜか「おこったかお」のページで必ず笑う息子…。
将来、そこで笑うと怒られるぞ!
いろんな顔がでてきて、おもしろそうにしていました。
おつきさま、こんばんは
「保育園の子、みんな好きだよ」と現役保育士の実母におすすめされて読んだ一冊。
本当に反応がいい!
一生懸命、おつきさまをみつめる息子の姿が可愛くて、愛おしくて。
なんども読み聞かせちゃいました。
裏表紙のあっかんべーをしているおつきさまに、息子は必ず笑顔でした。
ころころまるちゃんどこ
まるいまるちゃんがでてきてかわいい。
分厚いしっかりとした本で、穴が開いていたりと工夫がされています。
もう少し大きくなってもよろこんで見てくれそうです。
イラストがかわいいので、読んでいる私も癒された♡
ぷちぷち
これも、とってもかわいいお話です。
少し難しいかとも思いましたが、おまめさんを目で追っている姿は楽しそう。
すべて擬音語で構成されている絵本。
これも、もう少し大きくなってからも楽しめそうな気がします。
最後の転がるシーンは読みごたえはばっちり!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
4か月の息子の好みの絵本の特徴はこのような感じだと思います。
- はっきりとした色合い
- おもしろい発音
- くりかえしの表現
- 大きくてまるいイラスト
3か月までのときとほとんど変わらないですが、少し高度な内容の本を好んでいたような気がします。
あとなぜか、うちの子だけかもしれませんが丸いものが好き!
絵本を買おう、図書館に行こうという人は参考にしてみてはいかがでしょうか。
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