離乳食のいちごの種、そのままあげる?とりのぞく?【処理方法も紹介】

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離乳食 いちごの種 そのままあげる? とりのぞく?
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甘くておいしい、いちご。

離乳食がはじまれば、そのおいしさを味わいさせてあげたいですよね。

今回は、離乳食でいちごを与える際に疑問に思うことについてまとめました。

離乳食のいちごの種はどうする?

離乳食のいちごの種はどうする?

結論から言いますと、所説はいろいろありますが、基本的に離乳食のいちごの種はそのままでも、とってもどちらでもいいといわれています。

ただし、いちごの種は消化によいものではありません。

舌ざわりもよくないので離乳食初期などはとりのぞいてあげることをおすすめします。

 

いちごの種をとる方法

ひとことでいいます、裏ごしをする!です。

こし器で裏ごしをすることで、種がとれるのでそれを利用します。

かりんと
かりんと

ひとつずつ取り除く訳には…
いかないもんね。

 

いちごは加熱が必要?

いちごは加熱が必要?

いちごを離乳食として準備する際に、もうひとつ気になることと言えば加熱の有無。

これに関しても、離乳食初期から必ず加熱の必要はありません。

加熱することでビタミンCが減る?

いちごのに多く含まれるビタミンCは熱に弱いので、加熱することで養分が減少します。

手間も省けるし、せっかくのビタミンCを少しでも多く摂取できるよう、加熱せずあげるのがおすすめです。

しかし加熱処理をすることでアレルゲンを抑えたり、甘みが増したりするメリットも。

用途によって使い分けるのがいいのかもしれません。

かりんと
かりんと

いちごはレモンよりビタミンCが多く含まれているらしいよ!

 

加熱をしててもジャムはNG

例え、加熱処理がしてあり、性状が離乳食に向いているからといって、いちごジャムを赤ちゃんに与えるのはNGです。

ジャムには、砂糖がたくさん含まれています。

濃い味付けの離乳食は、将来の味覚形成によい影響を与えないと言われていますのでね。

 

離乳食のいちごの処理方法まとめ

離乳食のいちごの処理方法まとめ

おいしくて、ビタミンCたっぷりのいちご。

ビタミンC以外にも、葉酸やカルシウム、クエン酸やペクチンも豊富に含まれており、風邪の予防や体調を整える助けをしてくれます。

離乳食初期から与えてもよい食材ですので、少しずつ食べさせてあげてみてはいかがでしょうか。

うちの息子も大好きです。

 

 

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