喘息と診断された息子の診察や状況の記事です。
自分の備忘録のために記載していますが、どなたかの参考になれば幸いです。
前回までのおさらい
1週間以上続く咳、喉の方から呼吸をするたびにぜいぜい音がする…。小児科で診察をすると生後5か月で「喘息」と診断された息子。
発作が出ているとのことで、内服と吸入で治療をしていました。
\前回の記事はこちら/
息子の喘息症状
前回の診察から1週間。
その間で息子の喘息の症状に変化があったので、メモをしておきます。
- 咳をしなくなった
- 気合を入れてそうじをしたときに少しゼイゼイ
- 天気が悪い日にゼイゼイする日があった
(この日以外も天気が悪い日もあったが)
再診にいってきました
ということで指定された日に再診へ、いつもの小児科に行ってきました。
改善してきている兆候がみられたので、少しわくわく♡
診察
診察はいつもの流れ。
前回と同様に今回も診察室に入ると同時に「咳どうやー」。
咳やゼイゼイもほとんどなくなったこと、ときどきゼイゼイがでることなど、上で書いたような息子の状態を話します。
聴診は前の診察よりも短め。診察中の先生もニコニコ。
「よくなってるね。吸入はもういらんな!」
とのお言葉をいただけました。やったー!
喘息発作の状態はもう治まっているとのこと。
念のための喉の診察もしてもらいましたが、特に問題なし。
内服治療は継続。
内服を続けながら、長い目で治療していくと言われているので、これにも特に気にしません。
とにかくよくなっているようで、ほっとしました。
ちなみに余談ですが、診察にいくと毎回先生が5分ほど息子をぎゅっとしてくれます。
いつも先生にぎゅっとしてもらってニコニコの息子ですが、今日はなぜか様子がおかしい…。
周りをキョロキョロ。私の顔を見つけると大泣き!
人見知りのはじまり!!
「これは人見知りってやつやなー。」と先生からお墨付きをいただきました。
治療
吸入は終了でよいとのことだったので、今回も治療はなし。
レンタルさせてもらっていた、吸入器を看護師さんに返却しました。
1日15分×3回の吸入。嫌がるときもあって結構大変だった…
内服は継続…でも?
吸入は終了とのことでしたが、内服薬は継続。
でも、2つは飲み切りで終了でよいことに!
これも改善している証拠ですよね♪
- オノン→継続
- カルボシステイン→なくなり次第終了
- ホクナリンテープ→なくなり次第終了
お薬についての詳しい情報は以前の記事を。
喘息かも…日記
母が今思うこと
今回も、母である私が今思うことについてまとめておこうと思います。
- 喘息発作状態が終息したようで安心
- 発作が治まらないようなら、治療の段階をあげると話もあったので本当によかった
- 何気に大変だった吸入が終了に。嬉しい
- 想定内だけど、薬はまだ続けるなきゃいけないんだ
- 薬の管理だけになったのにほっとして、忘れないようにしないと
- 早く薬も使わなくていいような日がくるといいな
改めて書きだすと、少しいいようになったからって「薬使わなくてもいい日」なんて考えるようになっている自分が見えてきます。
喘息はそんな急によくなるものではありません。
調子にのらず、ぼちぼち治療を頑張りたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
喘息発作状態は終息しているようで、本当に一安心です。
次回の診察は、来月。オノンというお薬がなくならば再診するように言われました。
それまでは引き続き母として、環境整備とお薬管理の徹底をしていきたいと思います。
また何かありましたら、喘息日記更新したいと思います。
\喘息経験の有名人まとめ/
コメント