虫に刺されて病気になったって聞いた!
近年、デング熱など虫さされによって引き起こされる怖い病気をニュースなどで聞いたりします。
赤ちゃん、子どもは病気にかかると重症化しやすいもの。
万全に対策をして守ってあげたいですよね。
ということで、今回は赤ちゃんの虫さされ対策を紹介します。
赤ちゃんの虫さされに気をつけたい4つのこと
赤ちゃんにできる4つの虫さされ対策はこちら。
- 露出の少ない服
- 虫よけグッツの使用
- 家にも虫を入れないようにする
- 虫の多い場所・時間の外出は避ける
詳しくみていきましょう。
露出の少ない服
虫にさされないためには、肌の露出を最大限控えることが大切です。
外出は長袖・ズボン、靴下を着用しましょう。
ただし、熱がこもらないように通気性のよい薄手のものを選ぶことを忘れずに!
UVカット加工のものと合わせると最強!
虫よけグッツの使用
虫よけスプレーなどの虫よけグッツを積極的に使用しましょう。
最近では肌に直接つけるものだけでなく、服やベビーカーにスプレーするものやシール、つりさげるタイプのも。
併用することで効果UPが期待されています。
6か月未満の赤ちゃんはディートを含んだものは使用できないので注意が必要です。
⚘ 参考
☞ディート入りの虫よけを避けるべき3つの理由
いろんな種類の虫よけグッツ
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手や足をすぐに舐めてしまう赤ちゃん
シールタイプの虫よけもあります。
服に貼るだけで虫よけ効果があるので、お肌の弱い子にもぴったり!
アンパンマンのシールでおでかけが楽しみになるかも。
ベビーカー使用にはぴったりのつり下げ式。
開口部で香りの調整ができる優れもの。
天然ハーブ由来成分なので赤ちゃんも安心です。
家にも虫を入れないようにする
おうちでも虫よけ対策は必要です。
窓や玄関を網戸なしで開けるのはNG!
蚊は水たまりが大好きです。
植木鉢の受け皿などのたまった水は捨てておきましょう。
虫の多い場所・時間の外出は避ける
川辺など湿気が多い場所は虫が大量に発生します。
雨の日の翌日、夕方17時ごろからは虫が多くなる時間帯。
このようなときの外出は控えましょう。
夕立の後なんかは、最悪だね!
虫さされ対策の疑問を解決
気になる虫さされ対策の疑問についても、まとめておきます。
塗るタイプの虫よけで肌荒れしない?
少量を腕の内側で試してみる
初めて使うものは、少量を試してみてからの使用がおすすめ!
1日様子を見て、問題ないようなら大丈夫です。
腕の内側は、肌の薄い部分だから他に塗っても大丈夫ってことだね
日焼け止めと一緒に使っていいの?
問題ありません。
日焼け止め→虫よけの順で!
基本は問題ありませんが、肌が弱い子は、ダブルで塗るのは避けるのがいいかも。
日焼け止めを塗ったら、虫よけはシールタイプを利用するなど工夫してみては。
アロベビーなら1本で日焼け止めと虫よけの効果があるよ♪
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もし虫にさされてしまったら?
すぐに流水で洗い流しましょう。
虫の毒素を洗い流すことで、症状を軽減させます。
その際のゴシゴシ洗いはNGです。
赤ちゃんの虫刺され対策まとめ
赤ちゃん、子どもにできる虫刺され対策を紹介しました。
簡単にできることも多いと思うので、まずはアイテムからそろえてみてるといいかもしれません。
そしておでかけ前には、下の項目をチェックして出発するとバッチリ!
- 赤ちゃんの虫よけ対策OK?
- 親の虫よけもできている?
- 厚生労働省のHPで感染症情報確認
特に、外にいる時間帯が長いときには確認することを心がけるといいと思います。
よろしければ参考にしてみてください。
デリケートで繊細なお肌、しっかり虫よけ対策してあげてくださいね。
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