【幼児食】便秘におすすめ食材・メニュー【元看護師が教える】

スムーズにでない、お腹が張るなどとつらい便秘。

改善する手段はいくつかありますが小さい子ども、できれば自然治癒させてあげたいですよね。

そんなあなたへ消化器外科病棟で勤めていた看護師の私が、子どもが便秘のときの食事のポイントを紹介します。

便秘におすすめの幼児食食材

便秘のときは食物繊維の多い食材がぴったり！

ヨーグルトも腸内細菌のバランスを整えてくれるので、積極的に取り入れましょう。

お腹が張って食事が進まない場合は、野菜や果物がおすすめです。

＼便秘にはオートミールもいいよ／

　

便秘のときの幼児食のポイント

便秘になったときの幼児食のポイントとしては以下のものがあげられます。

食物繊維と水分をたっぷり

おすすめ食材にあげたように、野菜や海藻、きのこなど食物繊維が豊富な食材を与えてあげましょう。

食物繊維によって、便のカサが増して腸の動きも促進されます。

主食はパンより、食物繊維が多いご飯がベター7。

発芽米や麦を取り入れると、より食物繊維を多く摂取することができます。

水分を多くとることで便もやわらかくなるので、メニューに汁ものを入れてあげましょう。

　

規則正しい食事リズム

決まった時間の食事は便秘改善のカギ！

食事時間が不規則だと、排便のリズムが取りにくくなるからです。

特に朝食後は、身体を動かすと排便しやすくなりますよ。

　

便秘解消！幼児食レシピ

便秘症状が改善しやすくなる食事のレシピをいくつか紹介します。

ヨーグルトサラダ

バナナフリット

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ひじきと野菜の塩炒め

　

幼児食の便秘におすすめ食材・メニュー　まとめ

あなたは気づいていましたか？

幼児の便秘解消対策は、実は大人とほとんど変わらないということに。

味付けや糖分などは気を付けてあげる必要はあっても、幼児も大人と同じ人間。

ということは、便秘がちなママも子どもさんと同じ食事にしていると自然と便秘対策ができているかもしれませんね。

この記事が少しでも、便秘でお困りのお子さんのお役に立てたら幸いです。

＼そろそろだしをとるの面倒じゃない？／