寝返りと寝返りかえりができるようになった4か月のわが子。
最近、うつ伏せになり飛行機が飛んでいるようなポーズをずっととっています。
その上目づかいと、一生懸命な姿がむちゃくちゃかわいい!
ふと、なぜそのポーズを何度も繰り返すか不思議に思ったので調べてみました。
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赤ちゃんの飛行機ポーズとは
当たり前のように書いていますが飛行機ポーズって何?って思う方もいらっしゃるでしょう。
飛行機ポーズがどんなものか紹介します。
飛行機ポーズって?
わが子の飛行機ポーズ♡
⚘ 飛行機ポーズとは
うつ伏せから頭を持ちあげて、胸やお腹を軸に両手足を床から持ち上げる姿勢
ママ界隈では飛行機ブーンと呼ばれることも。
このときの上目づかいが
なんとも言えない♡
飛行機ポーズいつごろからはじまるの?
だいたい生後4~6か月くらい
寝返りができるようになって、ズリバイを始める前にこのポーズをとる傾向になるのだとか。
しかし、成長に個人差はありますので少し遅くに始まったからとて問題はありません。
うちの子は身体も大きいし、
常に動いてる系赤ちゃんだから早いのかも。
飛行機ポーズをしない場合は病気?
赤ちゃんによっては飛行機ポーズをしない子もいます。
これも、個人差ですよね。
飛行機のポーズをとらないからといって、何か問題があるという訳でないそう。
しかし、うつ伏せで明らかに姿勢が歪んでいる場合はかかりつけの小児科に受診しましょう。
なぜ飛行機ポーズをするの?
なぜ赤ちゃんはこのような飛行機ポーズをするのでしょうか。
飛行機ポーズの効果
赤ちゃんが飛行機のポーズをとることには以下のような効果があります。
- 胸や背中、腹部や脚の筋力が育つ
- 体幹とバランス感覚が鍛えられる
飛行機ポーズをとることで、身体の筋力を鍛えてハイハイや歩くために必要なバランス感覚が養われるんですね。
赤ちゃんなりに次のステップにすすもうと努力している証!
赤ちゃんになぜ飛行機ポーズをとっているかを尋ねることはできません。
ですが、きっと赤ちゃんなりに、ハイハイをしたり歩いたりするための準備を楽しみながらしているんじゃないかな…
飛行機ポーズをするときに気を付けたいこと
飛行機ポーズをするときに気をつけたいことも少し紹介します。
- 周りにものを置かない
- 安全なスペースを確保
- 大人が見守っておく
寝返りをしはじめたころといえ、この時期の赤ちゃんの運動機能はまだ未発達。
バランスをくずして転がってしまったり、うつ伏せのままつっぷしてしまったり。
赤ちゃんの行動は読めません。
必ず大人の目の届くところで、見守ってあげてくださいね。
赤ちゃんの飛行機ポーズ まとめ
かわいい赤ちゃんの飛行機ポーズ。
無意味にして訳ではないんですね。
次のステップに進むために努力している証と知ると、よりかわいく感じてしまいます。
飛行機ポーズをするのは、ハイハイができるまでの間の期間だけ。
今しか見られないこのポーズ。
しっかり目に焼き付けたり、写真に記録して残しておきたいですね!
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