【離乳食スタート前に知っておきたいこと】一緒に離乳食予習Part2【アレルギー・ステップアップ】

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今回も離乳食についての記事を書いていきたいと思います。

前回の記事はこちらになります。

今回は離乳食を開始する前に自分自身の心得として、覚えておきたいことを書いていきます。

 

離乳食を始める目的

赤ちゃんの口

赤ちゃんが成長してきたら、たいがいのお母さんが考え始めるのが「離乳食」。

では、なぜ離乳食を段階をおって始めていかなければいけないのでしょうか。

それは「母乳やミルクしか飲まなかった赤ちゃんが、大人と同じような食事ができる」ように練習しなければならないからです。

 

赤ちゃんの胃や腸などの消化管は未発達で、大人と同様の働きはできません。

また食物を口にふくみ、かみ砕き、飲み込む動きも経験したこともありません。

そのため、食べもののかたさや形状を少しずつ大人の食べものに近づけていく必要があります。

 

ステップアップはあくまでも目安

離乳食の目安になるのが、厚生労働省策定の「授乳・離乳の支援ガイド」です。

それを参考にして、分かりやすく図解したものが雑誌や本もたくさん出ていますよね。

そこには離乳食は5~6か月に開始し、1歳6か月ごろに完了するように書かれています。

しかし、これらはあくまでも目安です。

離乳食は行きつ戻つ…、あせらずに

赤ちゃんの発達には、個人差があります。

離乳食を開始してからの進め方も赤ちゃんによって個人差はあります。

 

9が月になったから、9か月のメニューにステップアップしなくちゃ」などと気の焦る必要はありません。

少しかための食材を与えたら、急に食べなくなってしまったということも。

そんなときは、元のかたさやメニューに戻して、またしばらくしてから少しかためのものに挑戦してみましょう。

 

赤ちゃんの食べる様子をじっくり観察しながら、その子のベースに合わせてゆっくり進めていきましょう。

かりんと
かりんと

食事ができない大人なんていないから
いつかは絶対に食べられるよね♡

 

食事量が足りているかは発達曲線を

離乳食を始めると、食事量がたりているのか不安になることもあるでしょう。

そういうときは、まず赤ちゃんの機嫌を確認します。

食事量が足りていないときは、夜間に夜泣き以外で起きるなどのサインが表れているかもしれません。

 

そのほかに、身長や体重が発達曲線のカーブにそって成長できているかも、食事量がたりているかをみる重要な目安。

母乳やミルクと離乳食のバランスは月齢によって異なりますが、離乳食のあとは母乳・ミルクをたっぷり飲ませて不足しがちな栄養を補ってあげましょう。

 

食物アレルギーを起こしやすい食材について

離乳食を始めるにあたって、気にしている方も多いのではないでしょうか。

アレルギー」問題。

アレルギーについても、少し調べてみました。

食物アレルギーが起こりやすい食材

食物アレルギーとは、特定の食物を摂取することでアレルギー反応が引き起こされことをいいます。

じんましん下痢嘔吐鼻水せき呼吸困難などの症状がおこります。

 

乳幼児の食物アレルギーの原因で特に多いのは、鶏卵牛乳小麦といわれています。

パンなどの、それを使った加工品もです。

 

食物アレルギーと診断された乳幼児のすべての原因物質のうち、鶏卵・牛乳・小麦は0歳代では約90%1~3歳では約70%あるというデータも見つかりました。

 

自己判断でむやみに遅らせない

そんな食物アレルギーがわが子を襲うのは怖いですよね。

小さい間にその食材を食べさせることを心配に思い、ついつい後回しにしちゃいがち

 

しかし、食物アレルギーを心配してアレルギーのリスクが高い食材を与えるのを遅らせることは推奨されていません。

これらの食材を与える時期を遅らせることには、アレルギーの予防の効果はないと研究されているからです。

また、逆に食材を与える時期を遅らせることで、アレルギーを起こす可能性が高くなることも指摘されています。

 

食物アレルギーのリスクが高い食材を与えるときの注意点としては、少量ずつ慣らしていくことです。

赤ちゃんの様子をよく観察しながら、小さじ1/4を目安として少しずつ食べさせていくようにします。

 

アレルギーが起こりやすい食材を、はじめて食べるときはかかりつけの小児科の空いている時間帯に食べさせるようにします。

何かあったときに、すぐに診察してもらえるのでね。

 

食物アレルギーの診断がされている場合は、かかりつけ医に相談しながら、離乳食を進めていください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

離乳食を開始するにあたって心得ておきたいと思ったことをまとめてみました。

離乳食を開始しようかなーと考えられている方の参考になれば幸いです。

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